常に現状に満足せず、がむしゃらに、貪欲に、と掲げたスローガン『Greedy』
このスローガンを元に今年のチームは始動し、全員で、全力でラクロスと向き合ってきた
…つもりでした。
「本気で優勝できる、しよう、って思ってる人何人いるの？ 伝わってこない。」
春に4年に対してコーチから言われたこの一言。
自分たちは本気で練習に取り組んでいたつもりでも、そうは見えていなかったという事。
悔しかった。でも何も言えなかった。
何が足りないのか。
ただただ惰性で練習していただけだったのか…
そして半年たった今。あの時のチームとは確実に違う。
このチームなら必ず勝てるって、今なら心からそう言えます
このメンバーで、優勝する。
お互いに足りないところを補いあってこそ生まれる真の強さ。
今のBALLENAにはそれがある。
だから私も頑張っている人の側で、頑張っている人の為に、精一杯貢献します
試合中も、気持ちで一緒に戦います
『負けたら終わり』
だから、勝つ
まだまだ強くなれる
まだまだ成長できる
もっともっと貪欲に
自信に満ちあふれてグラウンドに立ち、最後の最後までBALLENAらしく納得のいく試合を。
悔し涙はもう流しません
このメンバー、このチームで “Greedy” に勝ち進み、九大男子ラクロス部を全国へ “波響“ させます
2014 BALLENA チームスタッフリーダー
#35 川野 聡子